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築38年くらいの実家が、所々ボロボロなので
ダイソーのリメイクシートを使って、お家を綺麗にしたお話です。
思っていたよりも、綺麗にできて感動でした✨
下駄箱(シューズボックス)
実家の下駄箱は、建付けになっており
古くなっても買い替える事が出来ないため、
家と共に劣化していく運命なのです・・・
扉
こちら、恐ろしく汚い下駄箱の扉です。
シミだらけで艶もなく、ご覧のように色が褪せている部分が多く見られます。
何故こうなった。。
玄関はお家の顔だから、恥ずかしい‥
しかし、木目調の防水リメイクシートを貼り、
このように変わりました☟
画像では所どころ、浮いていますが
しっかり圧をかけたら、綺麗にくっつきました✨
もともとの板がザラザラして凸凹だったので、
剥がれてしまうかな??と心配でしたが大丈夫!
別売りの接着剤に頼ることなく
きちんと綺麗に貼れています。
不安な方は、接着剤を使ってね。
誤って熱湯をかけてしまった時、
一時的にふやけてしまいましたが…乾いたら元に戻りました。
😌ヨカッター
本物の木ではないので、
シミも出来ず、汚れも拭き取れる!!
取り付けたらこんな感じ。
白い枠の部分は何で直そうか考え中….。o○
天板
ビフォー画像を撮り忘れてしまいましたが、
扉と同じように、色あせて艶がない。
リメイクシートの必要枚数の計算をミスって、ちょっと足りない(笑)
しかし、もともと敷き物をしていたから、
バレないバレない😁😁
う~ん♥キレイになって嬉しい♪
木目調の良いところは、つぎはぎ部分があまり見えないところ。
作業部屋ドア
実家にある、私の作業部屋も絶賛DIY中。
ドアに水色の木目調リメイクシートを貼りました。
☟ビフォーの扉。
ポスターを剥がしたあとがひどい!
本当は、このドア☟が欲しかったのですが、
めっちゃ高い!!!
だけど、窓付き!!憧れるぅーー♥
買おうか悩んだ挙句、
サイズが合わなかったら後悔しそうだったので
諦めて、ダイソーに走りました。
でも、貼ってみたら愛着が湧いたんだな~✨
窓は、フォトフレームを繋ぎ合わせて
なんちゃって窓を作ってもいいかもね。
冬は寒いから、機能的には窓無しの方がいい(笑)
貼り方を工夫
画像の向きで切り替えて貼り変えてみました。
こちらのリメイクシートの木目は、
下駄箱に使ったものよりもはっきりしているので
斜めになると、すぐわかってしまいます・・・
なので、ドアに下書きをしてからきっちりと線に沿って貼りました。
粘着面は、ベタベタしすぎてないので、
曲がってしまってもすぐ剥がせます。
多少、木が貼りつくけど…
角も綺麗に貼れました♪
ドアノブも、コンパスで下書きして、カッターで円形カットしてピッタリ♪
ジャストフィット嬉しい~😊😊♪
ドアノブは、冬の静電気対策のため、
ホームセンターで木製のものを購入予定✨
和室の地袋
地袋とは何ぞや??
とお思いの方、こちらです。
ずっと納戸とか、棚って言ってた。
詳しくは☞「天袋・地袋」とは?
不鮮明な画像しかなかったのですが、
扉の表面には布が貼られていて
それが年月とともに、ビリビリ&シミだらけという悲惨な状態に😣😣
まず、下の布をすべて剥がし、
面積を求め、これまでのようにリメイクシートを貼りつけました。
ちょっとツギハギが見えてしまいますが、
前よりはマシになったので良しとしましょう。(笑)
リメイクシートは、
境目が分からないような色の濃淡の差があまりないものや、
柄の薄いものを選ぶといいかもしれませんね。
必要枚数の計算の仕方(ざっくり版)
無駄にシートを余らせたくないので、
ザックリ必要な枚数を計算しました。
水色の扉を例に挙げてみましょう。
使用したダイソーのシートは約80㎝×30㎝=2400㎠です。
画像のように、扉の面積を足して2400で割ります。
余ったシートは何かに使えるかな。
足りないよりはマシだよね。
おわりに
ダイソーのリメイクシートは、とっても使える事が分かりました💡
リメイクシートでお家をDIYしてみましたが、
少しでも、目に映るものが綺麗だと気持ちが良いですね♪
築38年以上。。
いろんなところにガタが来ている実家。
古い家なので、昼でも電気を付けないと暗い居間など、
DIYで改善していったので、また時間があるときにアップします♪
1000万くらいあったら、改築したけいどね(笑)
今日もご覧くださり、ありがとうございました😊😊
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