こんにちは♪
先日、食べた事のない大きさの椎茸を貰った管理人です。

この椎茸は規格外で店舗に並べる事が出来ないのだそう。。
規格外キノコでツナマヨチーズ焼きの簡単レシピ
手のひらよりも大きい椎茸で
以前、会社の人から教えてもらったツナマヨチーズ焼きを作ってみました🍄
ツナマヨチーズ焼きの作り方
レシピは簡単♪
- ツナ缶にマヨネーズを混ぜる(私は鰹節も混ぜます)
- 椎茸に適量乗せて、チーズをのせる
- トースターで6~8分焼く

以上!

椎茸は、ちゃんと火を通さないと
嘔吐や皮膚炎になってしまう可能性があるので要注意!!!
出来たやつ☟

作ってみると、一回り小さくなってしまった…。
それもそのはず、
椎茸は80~90%が水分なのだそうです。
オムライスにも刻んで入れてみました♪
とても美味しかった。
🍄きのこレシピリンク集🍳
339kcal 秘密にしたい♪和風きのこパスタ
きのこたっぷり麻婆春雨
きのこのニンニクしょうゆ漬け
きのこの梅マリネ

他にも肉詰めやバターソテーなど定番料理で
沢山食べれられるね♪
菌活のすすめ
少し前に流行った、体に良い菌を取り入れる菌活。
きのこの販売で有名なホクトさんのHPでは
菌そのものである「きのこ」で行う「きのこで菌活」がおすすめです。
「きのこで菌活」は、きのこを日常的に食べることで、体の中からキレイで健康になる…
そんな魔法のような生活習慣のこと。きのこは菌そのものだけを食べられる唯一の食品なので“菌食材の王様”と呼ばれています!
と記載されています。
🍄しいたけの効果🍄
ざっとこんな感じ☟
- 便秘解消
- コレステロール値を下げる
- 骨を丈夫にする
- 抗腫瘍作用・免疫力増強作用
- 血圧抑制効果

低カロリーだから、よく梅とダシで和えたおかずを作るよ♪

ただ、食物繊維が豊富なので
食べ過ぎるとお腹を壊すみたいだから気を付けよう。
なぜ捨てられる?規格外野菜・キノコと食品ロスの現実
いただいた椎茸は、大きすぎるだけで食べることが出来るので
椎茸屋さんが食べたり、身近な人に提供することもあるそうですが
小さすぎるもの、少しのキズのものは世に出回る事なく処分される事も多いのだとか…。
規格外商品として安く提供しても、
数が多すぎて売り切ることが出来ない‥
結果、スーパーなどでも廃棄される😢
世の中には食べるものに困っている人がたくさんいるのに
心が痛いです…

規格外商品の販売と現実
最近はフードロスを減らすために
規格外商品を専門に販売している会社もたくさんあるみたいですね。
そういった活動がもっと広がるといいな~と思う今日この頃。
しかし、野菜や果物を扱っているサイトでは、どの口コミを見ても
・商品の品質にバラつきがある(腐る手前、青くて熟していない)
・生産者の対応にもばらつきがある
・送料が高く、総合的に見てスーパーのほうが安い などなど…
などの問題があるようです。

形は悪くても手ごろにおいしい食品が欲しい。
しかし、スーパーのように『いつ使ってもいい』ものは中々なく
すぐ使わなければならないもの、逆に使いたいのにまだ青く熟してないなど
コストは下げたいけど、スーパーの野菜と同等に扱いたい人も多くいることがわかります。

こちらとしても、ロスが少しでも収入になってほしい‥
しかし、送料を負担したら本末転倒‥
と両者のコストに対する考え方がぶつかっている事も口コミから見られます。
買い手と売り手の距離が離れている場合、
送料のほかにも発送の日数がかかり鮮度が落ちてしまう問題もありますね…
こういった食品ロスに対応するサイトではなく
ジモティーでの近場の取引もあるようで地産地消のような事も出来ているようですが
まだまだ消費者・販売者側の思うようにいかないのが現状みたいです。
利益を期待しないのであれば、
子供食堂などのボランティアさんに提供してもいいと思うけれど‥
飲食店や農業関係で働いていた事もあり、
まだ食べられるものが捨てられるのを目の当たりにしていたので
需要と供給が一致するシステムがたくさん出来ないかな🙄と思う今日この頃です。

ちょっとのキズなら購入者がいるけど、
買い手がつかない野菜や果物って結構あるよね。

腐ってなければ、動物園などに提供してもいい気がする。
そういうマッチングアプリがあればいいのに。
大根畑でも、規格外のものがたくさん収穫できました。
キノコつながりで見つけたエコな素材
椎茸つながりでこんなページを見つけました。
私の好きなファッション界も、ゴミ問題が重要な課題です。
この記事を見る前は、廃棄される椎茸が再生ウールになると思ったのですが、ちょっと違ったみたいです(笑)
しかし、キノコの菌糸体を使ったレザーが開発・製品化・販売されているそうです🍄
食品ロスとは話がそれてしまいましたが、
ゴミ問題はモノづくりにかかわっている企業さんなら向き合わなければならない問題ですね。
おわりに
ラッキーなことに、規格外を沢山もらえた管理人でしたが
フードロス問題はまだまだ解決されそうになさそうです。
加工して流通させるなどもありますが、毎日同じ量だけロスが出るわけではないので、
企業としても安定した材料を確保できないと商売にならないようなので、それも難しいようです。
今日もご覧くださりありがとうございました♪
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