最近また頻繁に、アノ詐欺サイトに似た通販広告が
頻繁に表示されるようになりました…その名も『gal-wear』
スマホからはサイトが表示されますが
PCからはセキュリティが危険と判断しています。
過去の悪質通販の記事はこちら
詐欺まがいサイトを300以上作り
悪質な商品を送って、個人情報を収集しています。
返品にも応じず、連絡も途絶えた‥という話が多数あります。
過去の悪質通販の特徴
悪質サイトには特徴があります。
会社案内や特定商取引法に基づく表記を確認してみてください。
- 問合せメールがsale@サイト名.com
- 所在地や会社名にHK、Hong Kong、香港、科技
- 運営者が和田幸徳、吉田伊織、佐藤司、Wang Bin(王～始まる名前)
- 日本では使われない漢字が使われている
最近では、運営者や所在地など記載しないサイトも増えました。
しかし、問合せメールはsale@サイト名.comが使われていることが多いです。
設立年月日も平成30年あたりが多いと感じます。
高評価レビューの嘘
レビューは高評価ばかりです。
しかし、購入者からは
「購入したのにレビューが書けない」という声が多数あります‥
商品画像やレビューも他サイトから盗用していると思われます。
ヤフー知恵袋での相談
gal-wearこちらでレビューが良かったので服を購入してしまいました。
届いたものはレビューとは程遠いかなり俗悪な酷いもので、高い値段で購入したとは言え、
とても着れるものではない酷いものが届きました。（省略）
レビューを投稿しようとしてもレビューは出来ないようになっていました。
ご購入は自己責任で！
被害にあったら、越境消費者センターへ相談して！
購入したけど、商品が届かない
連絡が途絶えた‥など被害がありましたら越境消費者センターに相談してください。
カード会社から返金があった方もいるようです。
忘れたころに広告を出す
ネットで情報を集めていると、被害報告が集まる時期があります。
被害報告が落ち着き、皆が油断した頃を見計らって再び広告を出すのかもしれません。
一度でも悪質サイトの広告をクリックすると、
同じ会社が運営する類似のサイトが芋づる式に表示されるようになります。
また年末に予算が余る場合、広告を出している可能性もあります。
掲載画像やホームページの作り、
特定商取引法に基づく表記は同じようなので覚えておきましょう。
商品を買わせる事で、お金と個人情報を手に入れているので
全くおススメ出来ないサイトです。
最近は巧妙な手口の詐欺メールなども増えています。
皆さま、知識や情報を得て、
自分の身は自分で守りましょう！
本日もご覧くださり有難うございました！
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