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涼しくなって土いじりが出来そうなので
適当菜園を開始します。
チンゲン菜は、このブログでは3回記事にしていますが
引きこもり時代に何度か作っているお気に入り野菜です♥
今回は、ビタミン菜というものを買ってみたので別記事でご紹介しています。
チンゲン菜種まき時期
- 発芽地温20～25℃
- 生育適温20℃前後
- 日当たり日なた
- 土壌酸度弱酸性～中性
- 涼しい気候を好む一方で、夏の暑さにも比較的強い方なので、春から秋まで栽培可能ですが、作りやすいのは春まきと秋まきです。
サカタのタネ園芸通信さんより引用
9月下旬、まだ暑い日もありますが
涼しくなってきたので、種まきできそうです。
春のチンゲン菜栽培では9回収穫が出来ました🌱
適当栽培開始♪
9月30日 種まき
土づくりは皆無です…
放っておいた土に肥料と虫よけのオルトランを投入します。
虫よけにオルトラン
肥料はマイガーデンベジフルを使っています。
10月4日 発芽
同じ日に種を蒔いたビタミン菜よりも少し遅れて発芽しました。
ちっこいですけど、ちゃんと沢山発芽していますよー🌱
ビタミン菜と全く同じ形をした芽です。
ちゃんと名前を書いておかないと混ざりそう(笑)
もう少し成長したら、明らかな形の違いが出てくるのですが😙
10月8日 やや成長
少し大きくなってきました。
ちゃんと石灰も混ぜましたが、ビタミン菜よりも成長が遅いですね。
発芽率も低いようにおもいます。
芽が詰まっているところは、もう少し成長したら間引きましょう♪
10月14日 間引きは延期
大きくなったけれど、間引くほどでもなさそうなので
しばらく成長を待ちます。
チンゲン菜は、小さくてもしっかりとした厚さになり
食べ応えがあるので栽培と収穫が楽しい野菜です。
大体スープかチャーハンになるのですが…あれば嬉しい食材🤗
10月21日
白飛びしてますが、少し成長しましたね。
少々密集していますが、まだ間引くのは止めておきましょう。
10月27日 虫対策に「お酢スプレー」
少し虫食いの穴あきが出来ました。
葉裏に5㎜くらいの小さい青虫がいました🐛
近くを蝶々か蛾が飛んでいたので、多分ママだと思います。
虫対策として、「やさお酢」で対策してみました。
100％食品由来で、食べる直前まで使える製品です♪
害虫除けのお酢スプレーは手作りも出来ます✨
手作りお酢スプレー
お酢の量は、水500mlに対し小さじ1杯程度で充分です。
あまり濃すぎると植物の害になってしまうことがあるので注意してくださいね。
一度にたくさんかけるのではなく、少量ずつ週に1～2回かけるといいでしょう。
さらに防虫効果を高めたい場合は、潰したにんにくや種を取った唐辛子をお酢に1ヶ月ほど漬け込んだものを使うといいですよ。/ マイ大阪ガス
毎年対策を怠って、栽培したものを無駄にしていたので
今年はちゃんとやっている方だと自画自賛(大したことじゃない)
収穫量はこんな感じ♪ビタミン菜と合わせたらボュームがありますね。
11月4日 虫は強し！
この日のチンゲン菜。
前回より茎がしっかりして色が濃くなったかな？？
虫の被害は、同時栽培中のビタミン菜よりは感じられません。
しかし、虫食いの穴は大きくなっているような‥
1つ収穫してみると…いました１cmほどの青虫です。
黒いポツポツは💩君です。
根本あたりに大きくて2㎝くらいの青虫がいたので
やさお酢は、青虫には優しすぎるのかしら？？
適当な種まき&間引きなので
やさお酢を散布しても行き届かないところもあるんだと思います…
被害は少ないけど、新しい卵もいくつも発見したし。
被害の多いものと、太めの株は収穫。
ビタミン菜と合わせてこれくらいになりました。
折れてしまったものは、少しだけモフモフたちにあげようと思います。
本日はここまで！
だんだんと朝夕冷え込んできたので、野菜たちにどう影響するか・・・？
また進展がありましたら、更新します。
本日もご覧くださり、ありがとうございました♪
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