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朝ウォーキングを始めて1ヵ月経過
1ヵ月と言っても、毎日歩いているわけではないです😓
1日目に、下記の通りウォーキング計画を決めたのですが‥
開始時間 | 6:00~6:30 |
歩行時間 | 30分 |
頻度 | 週3~4日 |
歩行ルート | 同じ道は飽きるので、その日の気分で決める |
朝に弱すぎて…
途中、昼ウォーキングになったり
普段自転車で行くところを歩いていく‥という方向に変えてみました。
ブログにはしていませんが、
9月26日から始めて現在まで、30分以上のウォーキングは8回です。
週3~4日の予定でしたが、2日歩く週もあれば、1日も歩かない週もあります😓
本日の記録
開始時間 | 7:30~ |
歩行時間 | 30分+40分 |
歩行数 | 約8300歩 |
生理前だったので、無理をしないつもりでしたが
過去イチ、歩いてる‥🙄
シラサギ見た。
もっと近くで見たかったけど、フワッと別の所へ飛んで行ってしまいました。
歩き過ぎは老化を早める「活性酸素」を増やす?
過度な運動が体内で活性酸素を増やし、
それが老化を引き起こすという話を聞いたことがあります。
活性酸素とは?
活性酸素とは、体内で酸素が変化して生まれる非常に反応性の高い分子(フリーラジカル)で、細胞や組織にダメージを与える可能性があります。
簡単に言えば、活性酸素は体内で酸素が不安定になり、細胞を攻撃することがある分子です。
過度な運動と活性酸素の増加
過度な運動では、酸素の消費が増加し、それに伴って活性酸素の生成も増加します。
- 呼吸の増加: 呼吸が速くなり、酸素の取り込みが増加
- エネルギー代謝の増加: 運動によってエネルギー代謝が活発になり、酸素の消費が増加
- 酸素消費の増加: 運動中、筋肉が酸素を急速に消費
老化や病気への影響
活性酸素が増加すると、細胞や組織に損傷を与える可能性があります。
これにより、以下のような老化の兆候が現れることがあります
- 細胞の損傷: 活性酸素は細胞の膜やDNAに損傷を与えることがあります。
- 炎症の増加: 活性酸素は炎症反応を引き起こし、それが老化を促進することがあります。
- 抗酸化酵素の枯渇: 過度な運動は、抗酸化酵素の枯渇を引き起こし、活性酸素の除去が効率的に行われなくなります。
また、老化だけではなく、
”動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞、がん、糖尿病、胃潰瘍、肺炎、脳血管性痴呆症、アルツハイマー型痴呆症、アトピー性皮膚炎、関節リウマチ、白内障、未熟児網膜症などの病気にも関与します。”
引用:オムロンHP
まとめ
過度な運動は、活性酸素の増加を引き起こし、
それが細胞や組織に損傷を与え、老化を促進する可能性があります。
しかし、一方で適度なウォーキングは、活性酸素の生成を抑える効果があります。
適度な運動は体内の抗酸化酵素の生成を促進し、活性酸素を中和する能力を高めます。
30分~1時間程度のウォーキングを心がけましょう。
活性酸素を減らす食品
活性酸素を減らすためには、抗酸化物質が豊富な食べ物や飲み物を摂取することが効果的です。
●食べ物
・ナッツ類(アーモンド、クルミ、ヘーゼルナッツなど)
ビタミンEやオメガ3脂肪酸が含まれており、抗酸化効果があります。
・ダークチョコレート
フラボノイドが豊富で、適度に摂取すると抗酸化作用があります。
・緑黄色野菜(ほうれん草、ケール、ブロッコリーなど)
ビタミンC、ビタミンE、カロテノイドなどが含まれています。
・トマト
リコピンという強力な抗酸化物質を含んでいます。
・ベリー類(ブルーベリー、ストロベリー、ラズベリーなど)
ビタミンCやポリフェノールなどの抗酸化物質が豊富です。
●飲み物
緑茶
カテキンという強力な抗酸化物質が含まれています。
コーヒー
ポリフェノールが豊富で、適度に摂取すると抗酸化作用があります。
赤ワイン
レスベラトロールという抗酸化物質が含まれており、適量を守ると健康効果が期待できます。
ビタミンCジュース(オレンジジュース、グレープフルーツジュースなど)
ビタミンCが豊富で、抗酸化作用があります。
水
十分な水分補給も重要であり、体内の老廃物を排出するのに役立ちます。
ウォーキングした後は、無意識にハイカカオチョコを食べたり
ビタミンCが豊富なローズヒップティーを飲んでおりました👀
適度なウォーキングと抗酸化物質が豊富な食品で、
80歳でも綺麗で健康なばあちゃんを目指します✨
本日もありがとうございました♪
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