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自己啓発本、とくにお片付け系が好きな管理人。
片付けてもすぐに部屋が散らかります……。
「片付け本」と一言でいっても、アプローチは本当にさまざま。
こんまり流の「ときめき」で選ぶ本もあれば、
心理的な原因を掘り下げる本、脳の仕組みから片付けを解説する本まで、タイプはバラバラです。
この記事では、管理人が実際に読んで参考になった片付け本を
「感情系・合理系・性格分析系・脳科学系」の4タイプ、5冊に分けてご紹介します。
自分に合うタイプが見つかれば、片付けのハードルはぐっと下がるはずです!
結論:タイプ別おすすめ本&選び方
先に一覧で紹介します。
気になる本があれば、本のタイトルをクリックすると各章にジャンプします🚀
| 書名 | タイプ | こんな人におすすめ |
|---|---|---|
| 人生がときめく魔法の片づけノート(近藤麻理恵) | 感情系 | 「ときめき」を判断基準にしたい人 |
| 心の中がグチャグチャで捨てられないあなたへ(ブルックス・パーマー) | 感情系 | ときめきだけでは選べない、心理的な原因から向き合いたい人 |
| 1週間で8割捨てる技術(筆子) | 合理的 | 感情の整理は済んでいて、具体的な手順が欲しい人 |
| あなたの部屋が汚いのは、才能がありすぎるから(伊藤勇司) | 性格分析 | 自己肯定感が低め、診断・分析が好きな人 |
| 片づけ脳ー部屋も頭もスッキリする!(加藤俊徳) | 脳科学系 | 「なぜ自分は片付けられないのか」を理屈で理解したい人 |
迷ったら、以下の順番で選んでみてください。
- まず感情から向き合いたい→『心の中がグチャグチャで捨てられないあなたへ』
- ときめきを基準にしたい→『人生がときめく魔法の片づけノート』
- 感情は整理済みで手順が欲しい→『1週間で8割捨てる技術』
- 診断や自己分析が好き→『あなたの部屋が汚いのは、才能がありすぎるから』
- 理屈で理解してから動きたい→『片づけ脳』
住む人が心地よければ片付いてなくてもOK
断捨離、片付け、ミニマリストのブームなどで、
「部屋が散らかっている=悪」 のような構図ができてしまっていますが、
断捨離という言葉を作ったやましたひでこさんは、

必ずしも部屋を整理整頓しなければならないという事ではない
とテレビで語っていました。
これは、東大卒でクイズ王の伊沢拓司さんのお部屋を見たときの言葉です。
伊沢さんの部屋には本棚に収まりきらない本が床に積み上げられていました📚
「この状況にストレスを感じるか」と聞かれた伊沢さんの答えはNO!
むしろ本に囲まれている方が心地いいと答えたそうです。

大切なのは、住んでいる人が心地よいなら、整理整頓された部屋でなくても良いということ。
逆に、その部屋を見てネガティブな気持ちになるなら、片付けが必要というサインです!

しかし、家族がいるなら話も変わってきてしまうよね‥

自分が片付けて欲しい側なら、
協力してもらえるように上手に伝える事も必要になってくるね。
掃除と片付けの違い
よく混同されがちですが、私は次のように使い分けています。
- 掃除……汚れ・ほこりなどを拭き、磨いてキレイにすること
- 片付け……不要なものを捨て、あるべき場所にしまうこと
まずは片付けてモノを減らし、
そのあとで掃除してピカピカに磨く。この順番がおすすめです。
タイプ別お片付け本5選
【感情系】人生がときめく魔法の片づけノート(近藤麻理恵)
心のときめきで部屋を片付ける、という発想で世界的に有名になった
近藤麻理恵さんこと”こんまり”。
私の好きなスウェーデンのアーティストも、スタジオを片付ける際に
「コンマリイズムで片付けるよ!」と、
部屋中のモノを全部出し、ときめかないものをすべて手放してスッキリした空間を披露していました。
実をいうと、ベストセラーになった『人生がときめく片づけの魔法』は、
文字数が多く、私はちゃんと通読できていません😅
しかし、この本は書き込み式で挿絵も多く、自分やモノに向き合いながら進められます。
こちらの記事でも紹介しています☟

【感情系】心の中がグチャグチャで捨てられないあなたへ(ブルックス・パーマー)
先ほど紹介したこんまりの本とは少し異なり、
こちらは依頼人の事例をもとに、モノを捨てられない心理的な原因を掘り下げていく本です。
過去の記憶やプライドなど、モノに紐づいた感情を見つめ直す構成は、
やましたひでこさんの断捨離の考え方にも近いものを感じます。
対人関係や自己肯定感の低さが浮き彫りになる依頼人たちの姿は、
自分に置き換えて読めるものばかり。
「ときめき」の感度が低いと感じる人は、
まずこちらで心の中のごみに向き合うのがおすすめです。
私自身の経験でいうと、
- 自分のネガティブな感情に気づく
- それにリンクしているモノを捨てる
- 悪い感情が片付いたら、ときめくモノを選別する
- ときめかないものは手放す
という順番が一番しっくりきました。
一番つらいのは自分の悪い感情を見つめることですが、
心のごみは蓋をしてもいずれ溢れてきます。
ちゃんと分析して、埋もれている気持ちを確かめることが必要だと感じました。
【合理的】1週間で8割捨てる技術(筆子)
感情面の整理がある程度ついた後、部屋ごとに具体的な手順で片付けていく方法が書かれた一冊。
「自分の心は整理がついたけど、家族がいるからなかなか片付けられない」という人におすすめです。
文章が読みやすく、読んでいると「片づけたい!」という気持ちが湧いてきます😊
1週間で終わらなくても、自分のペースで進めればOK。
片付けられない人には意外と完璧主義な人が多いので、
「1週間で8割片付かなかった……」と落ち込む必要はありません。
【性格分析】あなたの部屋が汚いのは、才能がありすぎるから(伊藤勇司)
自己肯定感が低い人にはグサッと刺さる「才能があるから」というキラーワード(笑)
まんまと引っかかりましたが、内容は面白かったです。
性格分析のリストから自分の持つ才能を見つけ、それに合った片付け方法が紹介されています。
心理テストなど自己分析が好きな人には、自分の傾向を知るヒントになります。
全部読まなくてもOKな構成も、気軽に読み進められるポイント!
ざっくり5タイプに分類されますが、
時期をずらして診断すると結果が変わったりするのも面白いところです。
こちらの記事で詳しく紹介しています☟

【脳科学系】片づけ脳ー部屋も頭もスッキリする!(加藤俊徳)
脳内科医・加藤俊徳先生が執筆した一冊。
「片付けなくちゃ」と頭では思っていても体が動かないのは、脳の運動をつかさどる「脳番地」が弱いから、という脳科学者ならではの視点で、片付けられない理由を分析していきます。
視覚系が弱いから部屋の状況を把握できていない、運動系が鈍いから体が動かない……など、
タイプ別にどう脳番地を鍛えるかも解説されており、
脳トレしながら片付け力を育てていくような内容です。
片付け以外にも、ダイエットや説明が苦手な人向けの情報も発信されている著者なので、
興味があれば著者の他の本もチェックしてみてください。
おわりに
心地よさは人それぞれ。
整理整頓されていなくても、大好きな本に囲まれて幸せな伊沢拓司さんのような人もいます。
「絶対に綺麗な部屋でないとダメ」ということはありません。
もちろん、衛生的に汚れた状態は心身の健康を損なうのでNGですし、
共同生活をしているなら人に迷惑をかけない配慮も必要です。
「モノがないこと」に執着しすぎて自分のルールを人に押し付けるのも良くない。
何事もバランスの取れた状態を目指したいものです。
寒くなる前に、窓ふきは終わらせたい管理人でした♪
本日もご覧くださりありがとうございました😘
手放したものは売るという選択肢もあります☟



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