※昆虫が苦手な方はご注意ください
北杜市プチ旅行記2日目は
メリーゴーランドカフェでランチをした後に
国蝶のオオムラサキセンターへ行って来ました🦋✨
蝶々、好きなのよね。
オオムラサキセンター
料金
通常 | 大人 | 420円 |
---|---|---|
小中学生 | 200円 | |
団体(有料20名以上) | 大人 | 310円 |
小中学生 | 150円 |
営業時間
通常(下記以外) | 9:00~17:00(最終入館は16:30まで) |
---|---|
7月~8月 | 9:00~18:00(最終入館は17:30まで) |
12月~3月 | 9:00~16:00(最終入館は15:30まで) |
休館日
月曜日 | 祝日の場合はその翌日 |
---|---|
祝日の翌日 | 土・日曜日の場合を除く |
夏季無休 | 7月下旬~8月 |
※センターの都合により、変更になる場合があるのでホームページで確認する事をおすすめします。
オオムラサキセンターは、JA中央線『日野春駅』から徒歩13分という事で
1人で行こうかなと思っていたのですが
ランチできるところがカレー屋さんくらいしかなかったので断念。
美味しそうだけどね🦉
という事で、今回のプチ旅行に無理やり組み込んでみました。
駐車場からセンターの途中にフラワーアートを発見🌼
枯れ葉に覆われていますが、春にはお花で出来たオオムラサキが見られると思います。
この時期は、お花もオオムラサキもシーズンオフのようで
来館者も私と母、後に授業の一環で来た小学生の団体くらいでした。
入口。
料金を支払い、入館証らしきシールを貰いました。
オオムラサキセンターで観られるもの
化石割り体験で発見された蜘蛛の化石
化石割り体験のイベントで、蜘蛛の化石が見つかったそうです🕷
30万年前の地層から出たそうです🕷
一ヵ月くらい前のものなので、割りたてホヤホヤです!
“ちいさなむしは、化石として残りにくいので、とても貴重な発見です”とのことです✨
どんな条件が揃えばこんなに綺麗な状態で残るのだろう?
約30万年前から、蜘蛛は蜘蛛の形をしてたのね。
ホモサピエンスは約20万年前に誕生したようなので、ヒトよりも歴史のある生物。
羽化るお守りと神社
右下に神棚があります。
その名も『羽化る神社』
蝶々の羽化と、受験の「受かる」をかけているようで
羽化したオオムラサキのサナギの抜け殻(蛹殻) が、受験のおまもりとして販売されているようです。
私のアゲハの蛹殻も保管しておけばよかった(笑)
動物たちの剥製ゾーン
フワフワした生物たちがいる。
鳥嫌いな母は、とりあえず逃げる。
はじっこに、オオムラサキの体がバラバラに展示されていて
う‥🤮
となる。(笑)
仕方ない、、研究も兼ねているのだもの…
蝶々の標本
私のお目当て。
蝶々たちの標本~🦋
蝶々は好きだけど、本来は節足動物が苦手なので
翅以外はマジマジと見れない(笑)
おおきな虫。
ちょっとビビる‥
左側の蛾、友達とのBBQ中に現れたヤツに似てる😫キャー
この大きさの蝶々はさすがに怖い(笑)
真似しあう事で、捕食者から自分の身を守るミューラー擬態。
素人には別の生物だと思えないくらいそっくり!
そして、蝶々にも有毒な種類がいるのね‥
無毒な蝶々が有毒な蝶々を真似する事で捕食者から身を守るベイツ擬態。
私もズーイー・デシャネルとかクリステン・リッターに擬態したいんですけど。
カメレオンとかイカとか、自由自在に自分の皮膚の色を変えられる進化が
何故人間にはないのだろう。
また、雌雄同体のオオムラサキが見つかったという記事があったけど、
人間も雌雄同体なら同性のカップルが子供を作る事が出来るのかな?
雌雄同体だと、性別も存在しないのか‥?
人間は生存するために体ではなく、知能が進化したってことで良いのかな?
アゲハ大きいな‥
私のとこで羽化した子はもう少し小さかった気がする。
私の頭についているのは、ミヤマカラスアゲハです♪
中学の頃に、エガーモルフォの額をお部屋に飾ってたな~
東京から山梨へ帰ってきた時に手放しちゃったけど‥
しばらく、ご鑑賞ください(笑)
春型のアゲハがないけれど、
私のアゲハは秋型だったのかな?
春型の大きさが見てみたい。
メスは全てAB型!
蝶々の血と人の血はどう違うのだろう?
ちなみに、キキララもAB型です。
やっぱりモルフォが一番好きかもしれない。
他の昆虫やモジャモジャの蜘蛛もいる
蝶以外の昆虫の標本も沢山ありましたが・・
苦手なので割愛!!
気になる方は、是非オオムラサキセンターへ足を運んでね👣
変な形のノコギリクワガタがいた。
黒い虫。。苦手だ😢
ルッキズムに批判がある中、やはり黒いGっぽい虫は苦手なんだ‥
パステルカラーだったら、まだ少しは愛せていたかもしれないけど、節足動物は苦手であります。。
しかし、蜘蛛は見れる。(笑)
ローズヘアー🌹って可愛い名前。
画像は見づらいけど、中央のモジャ毛がピンク色。
ピンクスパイダーだな🕷
hideさんだな🎸
ちがうよ。
10年も生きてるの😱
蝶なんて1年も生きられないのに‥
こういう柄のファーを来た成金、見たことある。(笑)
時々、部屋に蜘蛛が出るけど
コロせないので、いつも逃がしてる。
地獄が本当に存在して、私が落ちてしまってもお釈迦さん助けてくれるかな(笑)
その糸切るよ✂
蜘蛛の糸をポップにAI生成してみたけど、DJ釈迦みたいなアゲアゲのノリ何とかして。
オオムラサキは日本の国蝶
法律で「国蝶」と決まったわけでは無いそうです。
北海道から九州まで生息している事や
アゲハの様にレモンを食べる害虫にならない事など‥選定理由があるようです。
標本を展示している本館から一度外に出ると
オオムラサキを育てている『びばりうむ長坂』という大型ハウスのような施設が現れました。
残念ながら、羽化の時期では無かった為
羽化したオオムラサキは見る事が出来ませんでした😐
多分、落ち葉の裏で冬を越しているのだと思います。
4月上旬ころからエノキの木に登り始めるようです。
羽化したオオムラサキのはばたきを見たいなと思いながら、北杜市の旅行を終えるのでした🚙
本日もご覧くださりありがとうございます☺
是非、北杜市散策してみてくださいね♪
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