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最近、本のタイトルを考えていて、
「面白いタイトルがうかんだ👀💡」と大喜びをしていました。
少しサブカルっぽくて、意味深で、
結構気に入っていたのです。
タイトルが決まると、内容が付いてくるので書き進めていたのですが
検索してみたら、それは私が25年くらい前に読んだ
大槻ケンヂ氏の本のタイトルでした😭
その本の内容をほとんど覚えていないにもかかわらず、
タイトルだけが脳に残っていたらしい‥
そこで初めて、
「クリプトムネジア」という言葉を知りました。
本や歌、洋服‥
何かを作っている人には起こりうる、この心理現象について書いてみようと思います。
クリプトムネジアとは
大槻ケンヂのパクリだった‥と、
AIに落ち込んだ傷を慰めてもらっていたら(笑)
🤖それは、クリプトムネジアですねと言われました。
クリプトムネジア(Cryptomnesia)とは、
過去に見聞きした記憶や体験を忘れたまま、
後になって「自分で思いついたアイデア」だと錯覚してしまう心理現象。
のこと。
本人には盗作の意識がなく、
無意識のうちに昔の記憶を自分の発想として思い出してしまうため、
「無意識の盗作」と呼ばれることもある。
まったくこの通りの現象が起きていた‥
ちなみに、その時浮かんだタイトルはコレだ。

新興宗教オモイデ教 (角川文庫)
活字が嫌いな私が、文学的な人に憧れて読み始めたのが、
兄の持っていた大槻ケンヂ氏のエッセイでした。(笑)
大槻氏の本の中でも『新興宗教オモイデ教』は、
夏休みに図書館で見つけて、数時間居座って読了した本。

読み切ってやろうと意地になっていました‥
正直、クリプトムネジアが起こるまですっかり忘れていた本でした。
改めてあらすじを確認しても、うろ覚えな感じ‥
なぜか、主人公がずっと手を洗っているシーンが浮かぶけど
この本だったかなぁ?と調べたら、
wikiに主人公は、昼休みにいつも水飲み場で手を洗ってやり過ごす習慣がある。と書いてありました。
なぜこのシーンだけ覚えていたのだろう。
ちなみに、オモイデ教はエッセイではないです。
名言や自己啓発本より強い大槻ケンヂ
私が読んでいた大槻氏のエッセイ。

ボクはこんなことを考えている (角川文庫)
25年くらい前に読んだのに、いまだに覚えている内容☟
・タイアップが決まって、ポップでキャッチーな歌詞を書こうと思ったら芋虫の歌になった
・ご耽美ちゃん
・浮気男とガンダムと女の子の話
・別のバンドのファンになったことをファンレターで告げるファン
・怖い内容をキティちゃんのレターセットに書いて送ってくるファン
・思うところあるファンレターは大切に持っていて、返事を書こうと思っている など…
うろ覚えなので、記憶違いはお許しください。
『ぼくは‥』に書かれていた内容かは自信がありませんが、
悩みの多い時期に読んだ、
「人生を変える名言集」や自己啓発本の一節なんてほぼ覚えていないのに
強烈に脳裏に焼き付いていた大槻ケンヂ氏の本。(笑)
この本が発刊されたのは、大槻氏が26~27歳の頃ですが、
どんな偉人や成功者よりも、私には大槻氏の思考の方が刺さるみたいです。

特にバンドのファンの話は強烈だった覚えが‥
私自身、V系を追いかけてた身なので、
自分のことのように思えたり、色々と怖いファンの子っているよね~と思いながら読んでいました。
熱しやすく冷めやすい子は、気持ちの上下がありすぎて、とにかく怖い。
しかも、愛から憎しみに変わるから触ってはいけない。
突然いなくなるから怖い。
好きと言いながら、2ちゃんで悪口言ってるから怖い。(笑)
ちなみに、この記事でもチョロっと大槻さんの本の紹介をしていました。忘れてました。
大槻ケンヂが脳に焼き付いた理由
なぜ、何冊も読んだ自己啓発本よりも、
25年前に一度だけ読んだ大槻氏の本の方が強く記憶に残っているのかを調べると
その理由のひとつに、脳の記憶の残り方があるようです。
”人間の記憶は、単純な「情報」として保存されるだけではなく、
そのとき感じた感情や空気感ごと蓄積されます。”

強い感情を伴った体験は長く残りやすいそうで、
大槻氏の本は、割と10代の感情に訴えるものが多く、
文章も読みやすかったのも影響していると思います。
タイトルも、「新興宗教」「オモイデ」という組み合わせに違和感のようなものを感じて
脳は、普通じゃない事を記憶しておこうとしたのかもしれません。
一方で、自己啓発本のように綺麗な文章は、
知識としては整理されても、感情の引っ掛かりがあまり無いため忘れてしまうようです。
私が書いていたお話は大槻氏の本とは全く違う内容で
モノや思い出に洗脳された人のお話なのですが(笑)
それが、新興宗教と思い出と掛け合わさって、
大槻氏の本のタイトルを自分の考えたタイトルだと思ってしまったようです。
腰の低い大槻ケンヂとロリータ
と、大槻氏の本と記憶について書いてみましたが、
20年くらい前に新宿で大槻氏を見かけた事を思い出しました。
当時、バンギャだった私と友達が、新宿の本屋から出たところ、
15メートルくらい先に大槻ケンヂ氏がおりました👀

見て!大槻ケンヂがいる!!(爆笑)
※普通の服を着てました
と、筋肉少女帯のファンでもない私たちが興奮する大槻ケンヂ氏。
大槻氏(当時40歳くらい)は、ピンクのフワフワロリータの女の子に声をかけられて
照れながらペコペコとお辞儀していました。
その一連の流れを見守る私達。
自分よりもはるかに若いロリータに丁寧な大槻氏。
別れた後も振り返りながらお辞儀する大槻氏。
前を向き直しても、少し嬉しそうな大槻氏。
それを見て、嬉しい私たち。(笑)
正直、筋肉少女帯の歌は1曲も知らないし(耳にはしてるかも)
コメンテーターと作家としてしか知らない大槻氏。
なのに何故か親近感のある大槻氏。
絶望的に認知度ないのにファンに偉そうな態度とってくるバンメンは何人もいたけど
大槻氏はそっち側では無くて良かったです。(笑)
『笑っていいとも』のテレフォンショッキングでの
櫻井あっちゃん→ひでち→大槻くんの流れは今でも私の中では伝説📺📞😎
▶笑っていいとも/テレフォンショッキング 1994年3月

残念ながら、この頃はバンドに目覚めてなかったんだけど。
小学生だったし。
その数年後、東京都内のGIGで筋肉少女帯を観たことがありましたが
結構、ノリやすく楽しかった覚えがあります。
パクリ系 おすすめ映画2選
ちなみに、私はADHD寄りなので、一般の人とは記憶の定着が異なるみたいです。
一つの記憶から別の記憶へ脱線しやすいらしいので、
思い出してしまった映画を紹介します(笑)
ザ・ワーズ 盗まれた人生(2012年)
作家志望のローリーは、才能を持ちながらも、日の目を見ることができずにいました。
ある日、旅先のアンティークショップで購入した古いカバンの中から、
無名の誰かが書いた原稿を偶然見つけます。
その文章には、ローリーの想像力をかきたて、引き込んでいく圧倒的な力がありました。
魔が差したように、彼はそれを自分の作品として発表してしまいます。
すると小説は瞬く間に大ヒットとなり、ローリーは一躍、時代の寵児に。
名声も成功も、すべてを手に入れました。
しかしある日、年老いた一人の男が現れ、
「あの小説を書いたのは私だ」と語り始めます。
ローリーは、愛する人に嘘をついたこと、
そして他人の人生や記憶、痛みまでも盗んでしまったことに、深く苦しむことになります。
▶ザ・ワーズ 盗まれた人生/Prime Video
※以前はAmazonでも視聴出来たのですが、今は出来ないみたいです‥
イエスタデイ(2019年)

イエスタデイ (字幕版)
売れないシンガーソングライターのジャックは、ある日交通事故に遭い、意識を失います。
目を覚ますと、世界中の誰もがビートルズを知らない世界になっていました。
ジャックだけがその楽曲を覚えていたため、
彼はビートルズの名曲を自分の曲として歌い始めます。
するとその曲は瞬く間に大ヒットし、彼は一気にスターへと駆け上がっていきます。
しかし、ビートルズが存在しない世界で、
ジャック以外にビートルズの存在を覚えていたファンがいたことで、思わぬ展開になっていきます‥

クリプトムネジアは無意識の盗作ですが、
この映画では、がっつりビートルズをパクッてます(笑)

ジョンレノンが暗殺されず平和に生きている世界です。
ちなみに、去年の今日、わたくし神奈川行っていたみたいです。
推しがお空のロックスターにならない世界線で生きてみたいぁ。と思いました。
バンドマンでコメンテーターと言えば、閣下もいましたね。

蝋人形の歌しか知らないのに、なぜか操り人形になった閣下をAIで作った私。
閣下も、ひでちや大槻氏と同じ世代ですね。
是非、お体にだけは気を付けて、
悪魔教教祖としてこれからも地球制服をしてほしいと思います。
本日もご覧くださり、ありがとうございました♪




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