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今回は、7年くらい着ているN-2B風ジャケットのお直しのお話です。
手のかかる子ですが、お気に入りなので長く着たい。
という事で、壊れたボタンの紐ループを直します✂—
N-2Bジャケットとは
私の持っている20年以上前の「新ファッションビジネス基礎用語辞典」には
’60年代に採用された米国空軍の、特に寒冷地用のフライト・ジャケットの一種。
フード付きで、フードの縁や衿にあたる部分の白い毛足の長いボアが特徴。
フロント・ファスナーを上まで引き上げると、フードが目だけを残して顔をすっぽりと包み寒さを防ぐ。
また、フードのファスナーを両側に開くと、個々のホックでフードを背中にまとめる事ができる。
MA-1ジャケット同様に色はセージ・グリーンで袖口とウエスト部分がリブ編。
素材は丈夫なナイロンで、防寒のためにフロントはファスナーとボタンの二重構造となっている。
と記載されています。
補足すると、丈はウエストまでの狭いコックピットでの操縦を想定した設計。
丈が長いN-3Bジャケットもあります。
文章では伝わりづらいので、参考画像をご覧ください。(笑)

★参考写真★
Alpha Industries N-2B フライトジャケット
もともとは米軍の実用的なジャケットでしたが、
今ではファッションとして親しまれ、素材やデザインも多様にアレンジされています。
アパレルブランドによっては、
フードを両側に分けるファスナーのデザインが無いものも多いです。
ちなみに、参考画像はAlpha Industriesの商品。
アメリカ発のアパレルブランドで、
もともと米軍向けのフライトジャケットを製造していた会社です。

第二次世界大戦後、
余った軍服が一般人に広まり、ファッション化したよ。

今は何とも言えない時代‥
ボロボロのボタンループ
ボタンの紐ループがほつれて、ボロボロになってしまいました。



実は、過去にも2度、紐がほどけて抜けてしまったので縫い直しています。
もう紐ループ自体がボロボロなので、
全て新しいループに変えようと思います!
服の設計は複雑なので、簡単なお直しにします
お直しといっても、元と同じように直すとなると、
裾リブを外して、前立てを解いて‥と沢山の工程があり大変なので
簡単に、フロントのフラップを解いて紐を差し込みます。

リッパーでフラップの糸を切って、ボロボロの紐を取り出します。

ダイソーの綾テープでボタンループを作る
私のジャケットのボタンホールは、
下の画像のような紐で作られています。

★参考写真★
紐にも、組紐とか編紐とか色々ありますが
巾着などに使われる丸い一般的なものです。
この紐だと、ほつれやすいので
今回は綾テープでボタンループを作ります🧵

平紐と呼ばれるものですが、
平紐の中でも綾織りされている物です。

綾織はデニム👖と同じ織り方です。
しかし、この綾テープは\/のように斜めの向きを反転させる模様になっていて
私の好きなヘリンボーン(柄)と同じです♪

★ヘリンボーン生地/参考写真★
ヘリンボーン(herringbone)という名前は、
英語の ニシン(herring) の骨に由来しています🐟
綾テープを三つ折りで縫う

しっかりした紐になりました✨
4分の1にカットします。

ボロボロになった紐達よ‥
今までありがとう。
縫い付け完了と、衣替え
♯30の糸と、厚手用の針で縫いました。

しっかりしたボタンループになったので、
またしばらくは着られると思います😍

せっかくお直しが完了しましたが、
もう冬物をしまわないと‥
毎回、衣替えのシーズンは部屋が大荒れです🌀
冬物は嵩張るので、100均の圧縮袋で厚手のジャケットは薄くします。

これはハンガー付きで整理しやすい♪


せんべい🍘の様になりました。
昔の圧縮袋は、時間がたつと空気が入って膨らんでしまいましたが
この圧縮袋は2年前から使っているけど、優秀です。

ずっと、せんべい🍘のままです。
アパレルゴミ問題は、まだまだ先が見えませんが・・
洋服を大切に着る事で、少しは自然環境に配慮が出来ていると思いたい🙄
本日もご覧くださり、ありがとうございました♪



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