物を捨てない兄が、めずらしく部屋を片付けていました。
そして、本が大量に入った段ボールを抱えてこう言ったのです。

いらない本をB〇〇K〇FFに売ろうと思うんだけど…

Um… My bro…
そこは、あまりおススメしないぜよ。
実はこの後、私はこの本を「私のもの」としてメルカリで売ることになるのですが‥
それが少し面倒なルールに触れる話だったことは、また後ほど。
📌 この記事でわかること
・ブックオフとメルカリ、実際の買取金額の差
・売る前に相場を無料でチェックする方法
・売れ残った本を売り切るための3つのコツ
・人から預かった物を売るときの注意点
ブックオフ「20点で800円」だった過去
貧乏だった時代、食費を稼ぐためにブックオフへ買取をお願いしたことがあります😓
20点以上の書籍やDVDを持ち込んでも、査定額はわずか800円ほどでした。
絶望の淵に立たされながらも、ひきつる笑顔で小銭を受け取り、
もやしと豆腐を買いに走った記憶があります(笑)。

800円ならまだマシな方。という人もおられる。
人件費などのコストを考えれば仕方のないことですが、
「大量買取=お金にならない」という現実は、多くの人が一度は経験しているのではないでしょうか。

人件費などかかっているから、仕方ないよね…
売る前にできる、たった1つの準備
実は今、ブックオフに持ち込む前に買取相場を無料で調べる方法があります。
それは、こちらのサイト▼
ブックオフオンライン 買取価格検索
※宅配買取の価格なので、店頭買取とは異なります。

兄が持っていた本を実際に調べてみると——




兄がなぜコレを買ったのか…
少し読んでしまった。。
ベストセラー小説は在庫過多になりやすく、査定が伸びない傾向がありました。
マニアックな本(地元本など)も同様です。
ほとんどの本が、宅配買取の時点でゼロ円に近いことがわかったため、方針を転換。
メルカリで売れそうなものを選び、期限を20日間と決めて出品することにしました!
メルカリで売った結果、2900円になりました
25冊出品して、まず12冊が売れました。
| 商品名 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 甲州弁2冊セット | 95円 | 1冊47.5円 |
| 脂質異常症の本 | 167円 | |
| 内臓脂肪の本 | 140円 | |
| だって40なんだもん | 140円 | |
| 子育て&ママ本セット | 365円 | 1冊182.5円 |
| 九十歳、何がめでたい | 140円 | |
| 豆本A/B/Cセット | 95円 | 汚れ多し/31.67円 |
| 子供が育つ親の言葉 | 140円 | |
| 合計 | 1,282円 |
※手数料10%・送料を差し引いた純利益です。
※送料が175円→210円に値上がりしています(2026年3月現在)。
雑貨など兄から預かったその他の品も含めると、この時点で合計2,260円に。
さらに、20日間の期限後もぽつぽつと売れ続け、最終的には2,900円まで伸びました。
ブックオフなら20点800円。
メルカリなら2,900円。
同じ「不要になった本」でも、売り方ひとつでこれだけ差が出ます。
🎁 これからメルカリを始める方へ
招待コードを使うと、初回に500円分のポイントがもらえます。
招待コード:EJXBSG
売れ残った本を売った3つのコツ
ただし、すべての本がすぐ売れたわけではありません。
売れ残った本を動かすために使ったのが、次の3つの方法です。
- ハッシュタグを使う&変える
- まとめ売りをする
- 値段交渉に応じる(でも言いなりにはならない)
① ハッシュタグを工夫する
メルカリの商品ページには、ハッシュタグ(#)を付けられます。
酷いヤケや汚れのある本に
「#ジャンクジャーナル」「#紙モノ」というタグを付けたところ、すぐに売れました。
「本=読むもの」という思い込みを外し、
「素材」として見る人にも届くようにすることがポイントでした。
昔、ジャンクジャーナルを作っていたときの知識です💡
② まとめ売りで送料を最適化する
似たジャンルの本はまとめて出品することで、1冊あたりの手取りが増えます。
ネコポスの場合の実例:
- 1冊だけ売る:300円-30円(手数料)-210円(送料)=60円
- 2冊まとめて売る:600円-60円-210円=330円(1冊あたり165円)
送料は冊数が増えても変わらないため、まとめ売りの方が結果的にお得になります!
③ 値段交渉には応じる、でも言いなりにはならない
「値引きお願いします」というコメントは日常茶飯事。
送料・手数料を考えても余裕がある場合は、応じた方が売上につながります。
ただし、非常識な値引き要求をしてくる人もいるため、
先に自分の希望額を提示しておくのがコツです。

自己紹介や商品説明でお断りを書ています。
「この人から買いたい」と思われる出品者になる
同じ商品なら価格競争になりがちですが、
実は出品額が高くても購入してくれるくれる方がいます。
売れにくい出品者を観察すると、共通点がありました。
- 評価が低い、または取引回数が少ない
- 商品説明が書かれていない、極端に短い
- 自己紹介やアイコンがなく、どんな人かわからない
- 逆に自己ルールが多すぎて説明文が長すぎる
顔の見えないやり取りだからこそ、
「自分だったらどんな人から買いたいか?」を意識するだけで、成約率は変わってきます。

私たちは、フリマ店を開いているオーナーなのです。
もう一つの小技として、399円・999円のような端数価格も効果的です。
手数料10%を引いた純利益は400円出品と変わらないのに、
購入者からは「1円でも安い」と感じてもらえます。
400円-40円=360円
399円-39円=360円(利益は同じ)

購入される方は、1円でも安い方が嬉しいよね。
実は「人の本」を売るのはグレーだった話
さて、冒頭の話に戻ります。
メルカリには、自分の持ち物でないものを代行で販売することを禁止する規約があります。

▶ メルカリ公式:禁止されている行為
つまり、今回のように兄の本をそのまま代わりに売る行為は、本来NGにあたります。

あのダンボールが妹に渡ったとき、
それはお前のものとなったんだ。
……という兄の一言により、売上金は私のものに。

友達とランチいった。(笑)
実際に調べてみると、こんなルールもありました。
友達から手数料をもらって代行販売する場合は、原則として古物商許可が必要。
手数料をもらわない場合は、原則として古物商許可は不要 。
(出典:トラスト行政書士事務所「古物商の教科書」より)
知らないうちに規約違反になってしまうケースもあるため、
家族や友人の物を代わりに売る予定がある人は要チェックです。
まとめ:本を売るなら、比較してから動くのが正解
小学生の頃は「本を売るならブックオフ」が当たり前でしたが、
買取価格に期待できないのは今も変わりません。
今回は利用者数の多いメルカリを使いましたが、
Yahoo!フリマは手数料5%・売上金をPayPayに換金できるという強みもあり、
最近は使う機会が増えています。
また、箱ごと送るだけの買取専門サービスも増えているので、
今回売れなかった本はそちらで査定してもらう予定です。
要するに、1つのサービスだけで判断せず、複数を比較してから売るのが一番お得ということがわかりました。
本棚を撮影するだけで、査定が完了するサービスもご参考に☟
あなたは本を手放すとき、ブックオフ派・メルカリ派どちらですか?
手間がかかってもいいという方はフリマアプリがおすすめです♪
今日もご覧くださり、ありがとうございました✨





コメント